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2010年12月19日

与那国織

こんにちは。あきをです。
与那国は快晴で気温も24度と暖かいです。

今日はゲストが居ない為、姉が数時間だけ場所を貸して欲しいとゆう事で・・・





姉が与那国織(反物)を干しに来ました。

娘(私からは姪)の成人式に着る振り袖用で、姉が4ヶ月懸けて織ったそうです。

通常、与那国織は糸が(外国産シルク)4色〜5色で一反12m60cmで織るそうですが、
この振り袖用は25色使っていて16mもあり糸も群馬シルクとこだわったそうです。

見る人が見れば判るそうですが、私はさっぱり判りません!

ただ、いつもの与那国織よりカラフルで模様も違うかな〜?くらいです。

姪は去年、一昨年と年末年始にニライカナイでバイトしてましたよ〜。

晴れ姿は来年の成人式の日にアップしますね〜。



Posted by ダイビングサービス・ニライカナイ at 15:12│Comments(3)
この記事へのコメント
群馬シルクといえば、富岡製糸場が歴史的に有名で、高級品。すてきな晴れ着ができそうですね。
これから縫って間に合うなんてお姉さんはすごい腕だ~。
姪御さん、ご成人おめでとうございます。
Posted by ぺんぎんむすめ at 2010年12月19日 23:31
”かかあ天下と空っ風”、このキャチフレーズは私が小学生だったと思いますが社会科の時間に群馬県についてそう教わりました。群馬県はカイコの養殖で有名ですよね。昔、私のおばも与那国でカイコを飼い、絹の織物を織っておりました。
カイコの餌は桑の葉っぱでした。カイコの繭をゆでて糸を吐かせるのですよね。

おばさんに成人式の着物用に布をを織ってもらうなんて何とし幸せな姪御さんでしょう。それって、世界でたった一つしかないオリジナルの振袖ですものね。うらやましい~。
まるでロイヤルファミリーみたい(笑)。

おばさんの時間と、労力と、愛情と、お金のかかっている素敵な振袖着る姪御さん、貴女の未来に多くの幸あれ!
Posted by 見守る人 at 2010年12月21日 01:03
〉ぺんぎんむすめさん
コメント有難うございます。
群馬シルクって有名なんですね!(俺が無知なだけか・・・)
仕立ては知り合いに出したそうですよ。

〉見守る人さん
はじめまして。こんにちは。
コメント有難うございます。
姉の所でも昔?蚕を養殖してましたよ~!
姉は自分の子の為には苦でもないみたいです。って誰でも自分の子にはそうですよね。
Posted by akiwo at 2010年12月21日 08:03
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